今日のネタは、きっと為になる!

きっと多くの人が、使い方を間違っている表現があることを発見しました。

先日、仕事で、ある日本人エンジニアに、
いろいろ新製品の技術的説明資料の作成を依頼しました。

まあ、彼もいろいろと忙しかったのでしょう、私の依頼に、どうもテンションの低い返答です。

そこへ、今回の依頼が、マーケティング上いかに重要化を説明し、
再度、きちんとお願いをしました。

すると、そのエンジニアが、

「まあ、私としても、そこまで言われれば、資料作成することは、
“やぶさかではありません”。」

という、どこぞの政治家の答弁のような、煮え切らないコメント。

いまどき、日常会話で「やぶさかではない」なんて使う人、いるんですね。
とんねるずの昔の曲でしか、聞いた事がありません。
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その会話の後、気になって「やぶさかでない」の意味を調べてみました。

意味:「・・・する努力を惜しまない。喜んで・・・する。」

英語で言うと、「be willing (to do)」
(別に、英語で言わなくてもいいですが)

だから、先程の彼のコメントのテンションは、
本来の「やぶさかでない」の逆の使い方です。

彼のイントネーションからすると、

「そこまで言うなら、(まあ、しょーがなく)やりますよ。」

っていう、なんか嫌々感が漂ってます。

もし、「やぶさかでない」というフレーズを使うのであれば、
威勢の良い居酒屋の店員の、気持ちの良い「喜んで↑」の様に、
目一杯テンションを上げて「やぶさかでない↑」と言ってくれないといけないのですよ。

でも、この「やぶさかでない」ってフレーズ、きちんと使ってる人、ほとんどいないと思います。

今度、政治家の方々のコメントを注目してみてください。
きっと、間違って使ってると思いますよ。
     
     
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by zbat4481 | 2009-01-19 14:46 | DA WORLD  

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