イヤかどうかは受け手次第
最近は、もう若白髪と呼べない感じで、
特に、モミアゲ付近に、白髪が目立ってきました。
白髪を“渋さ”として、ジョージ・クルーニー的に
イメージ転換するには、まだ早い気がして、
白髪を染めました。
「イヤな匂いがない自然でやさしい香り。」
というキャッチコピーがあります。
実際に、使ってみると、どちらかというと、
パーマ液のようなニオイがします。
それを、「イヤな匂いでない」と言えば、
まあ、我慢出来る範囲です。
髪の毛を洗った後、ドライヤーで、髪を乾かしている時に、
なにか、ケモノ臭さを感じました。
これって、「イヤな匂い」と感じる人は、「イヤ」だろうな。
私は、そのケモノ臭さで、昔飼っていた
柴犬の「ゴウ」を思い出しました。
ゴウも、この匂いがした時は、そろそろ洗ってやる頃でした。
“やさしい”かどうかは別として、ある意味、“自然な香り”でした。
白髪は、しっかり染まりました。
by zbat4481 | 2009-03-30 10:49 | DA WORLD