アスリートの観点からアノ問題を斬る

昔、競泳選手で、頭も眉毛もスネ毛も剃って、ツルッツルの男子競泳選手を見たことがあり、不思議に思っていたとき、他の競泳選手が、水泳選手は、タイムをコンマ何秒でも縮めたい為に、少しでも水の抵抗を減らす為、無駄毛を剃るという話を聞いた事があります。

それくらい、競泳のタイム短縮は、選手にとって重要と言う事です。

それが、水着メーカーの選択で、全くタイムが違うというのは、選手にとっては、死活問題でしょうね。

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ミズノと専属契約している北島選手が、スピード社製「LZR Racer(レーザーレーサー)」を着用して世界新記録を出しちゃったから、北京五輪では、もう完全に、スピード社「LR」が一人勝ちになりそうですね。

ミズノとスピード社の最新水着のアプローチの仕方は、ずいぶん違います。

まず、ミズノは、最速の海生生物のカジキマグロの皮膚を水着の素材で再現する為に、プリントとジェル素材で、水の抵抗を抑えようとしました。
だから、ミズノ製の水着で水に入ると、表面がヌルヌルするらしいですね。

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それに比べ、スピード社は、お尻などの体の凹凸を極力なくす為に、プレートのようなもので、体の出っ張り部分を押さえ込み、水の抵抗を抑えようとしたようです。
そんな方式の為、「レーザーレーサー」は着用するのに、30分くらいかかるそうですね。

結果は、スピード社の方式が、勝っていたという事になりました。
道具で、ここまで競技の記録に影響するケースは、近年では珍しい事ですね。

どちらにしても、今年の夏は、「レーザーレーサー」が、キーワードになりますね。

日常会話でも、使われることでしょう。

例えば、全然胸も、お尻もない、そんなフラットな体型にコンプレックスを持っている女性は、
「私、レーザレーサー着てるから」
なんて言えば、誤魔化せるか、最悪、ギャグに出来ますよね。

夜の男女間でも、応用できます。

しっかり、ゴムを着けていながら、予想以上に早く終わってしまったときなんか、
「今日、俺、スピード社のLRを着けてみたんだ。やっぱり、早いね、これ。」
なんて、言ったら、上手く誤魔化せるかもしれませんよ。

でも、相手の女性に、
「私は、ミズノ製の方がヌルヌルして、タイムも遅くていいわ。今度は、ミズノで試してね。」
なんて、言われたら、もう、誤魔化せませんけどね。

ちなみに夜であれば、私は、「レーザーレーサー」着用無しで、北島の200m平泳ぎの世界新記録を完全に短縮したタイムで“フィニッシュ”する自信があります。
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by zbat4481 | 2008-06-10 08:06 | DA WORLD  

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