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今回に限りゼッタイ夢診断はしたくない

う~ん、ここに書くのも迷いました。
昨晩見た夢の内容です。

私は、夜の繁華街を歩いていて、ふと目に留まった看板が、妙に気になり、結局、何か不思議な力に引き付けられる様に、入店していました。

その店は「ナイトウェア・巻き寿司パブ・パジャマでおじゃま」。

店内は、意外と明るく、たまに居酒屋のお座敷にあるような、「掘りごたつ」形式のテーブルがありました。

待っている間、いろんな想像を巡らせていました。
「きっと、ノーパンしゃぶしゃぶの様に、巻き寿司は、ほとんど口実で、ネグリジェとか着た女の子と、あんな事やこんな事・・・」

と妄想中に、ドアが開き、女性が入ってきました。

心臓が止まりそうになるというのは、こうゆう事なんだ、と初めて知りました。

入ってきた女性は、確かにパジャマは着ていましたが、超高齢で、漫☆画太郎が書く漫画に出てくる婆さんの様でした。
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そのババアが、私の横に座るなり、
「おにいさん、今日は、どうする?イナリ握る?太巻き咥えようか?」
なんて、寿司絡みのトッピングメニューを、聞いてきました。

もう完全に心が折れていた私は、
「いや、すみません。今日は、体調が最悪なので、純粋に、巻き寿司を食べたいです。」
と言うのが精一杯でした。

「そう、勿体無いわね。プロの凄みを味あわせてあげられたのに」と言いながら、千葉県出身のババアが、巻き寿司を作り始めました。

千葉あたりに伝わる伝統の、飾り寿司を綺麗に巻いてくれました。
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それを、お茶を飲みながら食べて、ババアのリューマチの話を聞いて、時間が終りました。

店を出て、看板を見たら店名の「ナイトウェア」が、
「ナイトメア(=悪夢)」って書いてありました。

目が覚めたら、寝汗でびっしょりでした。


フロイドに言っておく、これは、断じて俺の願望じゃないぞ!!!
     
     

by zbat4481 | 2008-09-09 00:29 | DA WORLD  

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