ブルージーンズ・メモリー
金曜日のカジュアルフライデーは、ジーンズOKとの事ですが、ジーンズ履けば、「カジュアルなのか?」と疑問が残ります。
しかし、考えてみると、私の人生で、こんなにジーンズを履かないのは、人生で初めてではないでしょうか?
ここで、自分のジーンズの歴史を、紐解いてみよう。
幼少期~小学生時代
物心ついた時はには、知り合いのジーンズショップで買うことの出来る。
「BIG-JOHN」
「Bobson」
これらを、メインに履いていましたね。
このジーンズショップ、丈詰めで切った、ジーンズの切れ端で、財布を作ってくれました。
今考えると、心憎いサービスですね。
中学生時代
この頃、何と言っても「Edwin」の台頭が著しい時期でした。
それこそ、ストーンウォッシュ加工から始まり、ケミカルウォッシュも出てきました。
高校生
この頃になると、アメカジブームに伴い、「Levi’s」中でも、「501」をみんな履く様になりました。
私も、1本持っていて、履いていたのですが、私の体型には、あまりしっくり来ていませんでした。
大学~二十代
この頃になると、ヨーロッパ系のジーンズを好んで履くようになってましたね。
やっぱり、バブっていたのでしょうか?
お気に入りは、フランスのメーカー「Liberto(リベルト)」のジーンズ。
中でも、「50’s」というシリーズは何本も持ってました。
その後は、イタリアの「Diesel」が登場したので、初期の頃は、よく履いてました。
三十代~現在
それからは、仕事上の取引先のメーカーのジーンズを履いたり、いろんなファッションブランドのジーンズを、あまり、ブランドに拘らず、履いてました。
最近では、なぜか、いまさら、「Levi’s」に戻ってきています。
昔の私の名言で、「ジーンズは、俺の制服だ!」というのがあったのですが、このままだと、「ジーンズは、あくまで“休日着”」となってしまいそうです。
これで、私のジーンズ人生は終ってしまうのでしょうか?
「さよならなんて・・・言えないよ・・・バッッカヤロ~ッ!」(「ブルージンズメモリー」より)
by zbat4481 | 2007-12-17 15:39 | DA WORLD