そこを間違える事はないでしょうよ~
特にこれといった新作が見当たらなかったので、ジム・キャリーがシリアスな役をする、サスペンス映画の「ナンバー23」というのを借りました。
家に帰って観ようとケースを開けると、なにかタイトルが違う。
どうやら、店員が間違えたタイトルを渡したようです。
間違えて渡された映画は、「ブラッドウルフ」というタイトルでした。
新作の部類らしいですが、聞いたことね~よ!
そのまま取替えにビデオ屋に行くのも、なぜか損した気分だったので、その間違えて渡された映画を観てみました。(<=セコいと思うでしょうが、皆さんもそうしません?)
そして観たのですが、まぁ~つまらない映画でした。途中でやめりゃ~いいのに、最後まで観てしまい、その後、ビデオ屋へ取替えに行きました。
店員に、「すみません、さっき借りた映画が、違ったモノでしたので、取り替えてください。」と言いました。
店員の兄ちゃんも、「すみません、すぐに取り替えます」と、良い対応をしてくれました。
「それで、映画のタイトルは何でした?」
その時の私は、タイトルをうろ覚えだったのですが、「23」だけは頭に残ってたので、
「たしか、“23(トゥエンティースリー)”でしたけど・・・」と言うと、店員の兄ちゃんは、その映画を知らなかったんだと思います、
「えっ? “23”? “24(トゥエンティーフォー)”じゃないですか?」なんて聞き返されました。
(心の中で)
いやいやいや、さすがに超メジャーな「24」を間違えて「23」って言わないでしょうよ~。
だいたい、お前より、キーファー・サザーランドを昔から知ってるよ。
お前は、「YOUNG GUNS(ヤングガン)」の時を知ってるんか?
(と、叫んでました)
「ジム・キャリーの出ている“23”って付くタイトルの映画です。」と説明して、なんとか、正しい映画を借り直せました。
こんなゴタゴタがあった為、余計に映画に対する期待が高まってしまいました。
そして、観た結果・・・
内容は、イマイチでした。
by zbat4481 | 2008-04-28 01:02 | DA WORLD