でも、たまに歩道を歩いてみると、思わぬ発見があるものですね。
歩道の端に、始めて見る看板(?)発見!
「ごみを捨てるな。この下水は海に行ってるんだぞ!」的な事を言ってるようです。
確かに、大切な事を言ってるんだけど、なんか心に訴えてこない、それより、逆に、和んでしまう。それは、魚のイラストのせいだと思う。
もうちょっと、魚を上手く描けなかったのだろうか?
イラストからすると、まるまる太った本マグロみたいで、市場で1本200万円くらいでは、落されそうな感じです。
もっと、人々に危機感を持たせる為には、ガリッガリにやせ細った魚が、腹を上にして死んでるくらいの絵が必要ではないだろうか?
その魚の「ゆる看板」発見場所から、少し離れたタイヤ屋の壁に更なる「ゆる看板」発見!
「ゆるっ!!」
描きたい事は、伝わります。でも、なんか違うぞ!
ちなみに、本物は、こちらです。
素朴な疑問なのですが、見本を見ながら描かなかったのだろうか?
私も、何も見れない時に、いきなり「ミシュランマンを描いてください。」と誰かに言われたら、あの「ゆる看板」レベルまたは、もっと酷いものを書いてしまうだろう。
でも、一応、商売の看板で、誰かそれなりのプロに頼んだのだろう。
描いた人も適当なら、それでOKを出した、店側の適当さもスゴイ。
ぜったい、このタイヤ屋で、Michelin(ミシュラン)タイヤを買いたくないね。Michelon(ミシュロン)とかいうパチモノ売りつけられそうでしょ。
しかし、この「ゆるミシュランマン」意外とオリジナルキャラとしたら、味があるかも。下半身なんか、毎日ヒンズースクワット300回はしてます的にしっかりしてるし、本物のミシュランマンより、確実にローキックに対しては、打たれ強いでしょうね。
たまには、散歩して、視線を変えてみるのも、意外な発見があるもんだな~と思いました。
今後も、「ゆる看板」を見つけたら、お知らせします。
DA WORLD
# by zbat4481 | 2007-06-22 00:45 | DA WORLD